ため息つきそうな時は吸い込んで

既婚出戻りゆるゆるジャニヲタのおぼえがき

フラストレーションが募る日々。

2017年9月、ユメアイ一幕の感想を最後に更新を止めてしまいました。

今も下書きには、途中まで書いた二幕の感想が残っています。


9月中盤、もう一度ユメアイを観劇していました。
ういらぶ撮影直前で黒髪短髪の凛くんビジュに、疲労が感じられながらもその時のベストを尽くす姿は、自分の心を掴んで離そうとしませんでした。


キントレの興奮から紫耀くんへの想いが勢い良く右肩上がりになっている最中、心をへし折られる出来事がありました。


ユメアイ期間中に突如発表された、「お台場 踊り場 土日の遊び場」です。


このタイトルを掲げ、当時存在していたJr.内のユニットのうちMr.KINGは10公演、その他ユニットは5公演の単独ライブを行いました。


ただでさえ公演数が少ないのにも関わらず、フジテレビ内スタジオに設営された会場のキャパシティは1000人を大きく切るトンデモ選民イベントだった、伝説?の公演です。


今よりは世間からの注目度は低かったとは言え、どう考えても超高倍率。
KINGはその他ユニットの倍の公演数だったので何とかなるんじゃないかなーと淡い期待を抱いていましたが、情報局先行も一般も撃沈しました。


そのショックは思っていた以上に大きく、当時仕事やプライベートで病みがちだったこともあり、モチベーションもテンションもだだ下がり状態。
少クラも、この公演のきっかけだったと思われるフジテレビのジャニーズJr.dexという期間限定番組も、視聴困難に陥りました。


トップバッターだったKINGの公演が始まりセトリやレポが投下され始めると、状況が分かって嬉しい反面羨望とジェラシーで読むのも耐え難く、「何とかしてでもチケットを確保すべきだったのではないか」と言う後悔も押し寄せてひどく落ち込みました。


これが、心の弱さからブログを更新できなくなってしまった理由です。


更に、その後追い討ちをかけるように年末年始にかけて帝国劇場で行われた「JOHNNYS’ Happy New Year IsLAND」は、またしても全滅。
1月は仕事が壊滅的に多忙になり、せっかく友人から平日公演のお声を掛けてもらえたのに仕事のせいでお断りせざるを得ない状況に、悔恨の念は極限に達していました。


そんなハピアイ公演期間中、2018年1月17日に突如発表された「King&Prince」としてジャニーズ事務所4年振りのCDデビュー。

キンプリキントレで6人での手応えを感じて直談判したという、胸アツのエピソード。


おめでたいことなのに、嬉しいはずなのに、Jr.としての紫耀くんを見るのは2017年9月が最後になってしまうのかと思うと、やりきれない気持ちになる面倒で嫌なヲタクに成り下がってしまいました。


そんな時、一筋の光が差し込みました。