ため息つきそうな時は吸い込んで

既婚出戻りゆるゆるジャニヲタのおぼえがき

ステージの上は、まるで桃源郷のようだ。

9/16(月)祝日、まさかの2ヶ月連続・今年4回目の少クラ観覧に行って参りました。

 

顔認証必須かつ1名当選になってから倍率が低くなってるとは言え、今回は祝日開催なのでここ最近の中でも高倍率であることを覚悟していただけに驚くばかりでした。
どうせ当たらないだろうと思い他の予定を入れようか迷っていたけど、発表まで諦めずに待ち続けて良かったー!

NHKさんはこんなに選んでくれるのに、honeyから応募し続けている映画の試写会やイベントはひとつも掠らないのは何故なんでしょう…。

 
この応募システムになってから当落発表→収録日までの期間が短く、心の準備もままならないまま当日を迎えるせいか緊張感が半端ないです。
しかも、いつもは仕事に追われてとにかく早く退社することに意識を集中させているせいかあっという間に18:55を迎えるのに対し、祝日だと朝から意識が収録に向くので余計にドキドキしてしまいました。


今回は連番して下さる方を探したので楽しくお話しながら16:30過ぎより並び始め、10年以上振りに2階の出っ張り席を割り当てていただきました。
当然1階席より距離は感じるものの、この場所はとっても見やすいです。
このまま3階の呪縛から解き放たれたい…!


今回の収録は、紫耀くん目線だと観覧の旨みである場繋ぎのフリートークがなかったり+αの出番はなかったものの、予想外の嬉しいパフォーマンスやもう一度見たいと思っていたツアーの楽曲を披露してもらえて短い時間の中でも見応え充分でした。


やっぱりガシガシ踊る紫耀くんがたまらなく好きなんだなーと、惚れ惚れしたり。
曲中にメンバーと顔見合わせてお茶目なアクション取ったりする可愛いところもたまんないなーと、きゅんきゅんしたり。
ステージ見てるだけで様々な感情をもらえます。


喉の調子は少しお疲れ気味の印象を受けましたが、トーク中の表情は穏やかでしたし(前髪長めで少し見にくかったけど)、ハケる時のお手振りもしっかりしてくれて。


デビューしてからの方がプロ意識が高まっているのか、覚悟を決めてメーター振り切り気味で頑張り過ぎてるのか、はたまた心に余裕ができているのか。
実際のところは分からないけれど、Jr.時代表情も一挙一動も余裕なく見えていた時期と比べると、見ていて何だか安心感があります。
これからも楽しくてワクワクした気持ちにさせてくれるような、そんな期待感も持たせてくれます。
多忙で心が荒んでしまわないことを願いつつ、ファンとしてできることをやっていきたいと思います。

紫耀くんが、明るく楽しく元気にお仕事を続けていけますように。


キンプリの出番以外も、先月以上に全体通して楽しませてもらいました。


最近は美 少年みんな好き過ぎて何色振るか悩むなーとか思ってたのに、幕開けたらオレンジ一択でした。
浮所くんのデコ出しやばかわいい。
今は茶髪より、黒髪で色んなアレンジを見たい欲が高いです。
一番最後ハケる時のアピールがこれまたはちゃめちゃに可愛くて、萌えが止まりませんでした。
りゅがたんも前髪分けてたけど先月の髪型の方が好みだったなーと思いつつ、相変わらずスタイル神がかってて「映え」が突き抜けてました。
那須くんは見る度にイケ度増してて、どこまで進化するのか末恐ろしいです。表情のバリエーションが広がってますます色気が出てきた気がします。
一世くんはまた背が伸びた気がして成長止まらないし、なぁくんは優しくて最年長なのに可愛いし、大昇はMCも歌も頑張ってて健気だし。
とにかくみんな揃いに揃って顔がきれい。
抵抗があったこのユニット名も、彼らが体現してくれることで納得感が出てきました。
6人の成長と共に自分の想いも右肩上がりに上昇中なので、早く次の単独現場下さい(懇願)


少年忍者は、今回単独で披露した曲のパフォーマンスの完成度が高く圧倒されまして。
正直この人数と体制はいつまで続くんだろうというネガティブ気味な思いもあるんですが、
今までで一番この人数で組んでいることの意義・メリット・強みを感じました。
どの子を見ても表情が素晴らしく、相当しごかれながら何度も合わせてるんだろうなと思うほど頑張りが伝わってきました。
5忍者メンバーと織山くんが推されてるのは目に見えて分かりますが、ポジションは目まぐるしく変わって「みんな主役!」と言わんばかりのフォーメーションは圧巻でした。

織山くん、これまでは人気も実力もあってすごいなーくらいの傍観者でいたのですが、この曲とその他バックに付く曲の表現力の違いに驚きました。
自分たちがメインの曲は主役に相応しいダイナミックな動きなのに対し、先輩たちの後ろに曲は的確なダンスでありながら控えめな表現に抑えてバックであることに徹する。
更にここに加わる楽曲への気持ちが込められた表情が、抜群に良いのです。
話し始めると年相応の可愛らしさやあどけなさが出るのもたまりません。
何となく少年忍者の全体をぼやーっと見ていた先月の収録、入り直したいくらいです。
これからは少年忍者もっとちゃんと見ようと思いました。


HiHiと7MENは人数減ってることを感じさせないくらいキラキラした素敵なステージだったし、アニバゲストは元担がバックに付くことが多かった思い入れが強いグループの方で過去映像がエモかったし、スノストのパフォーマンスも個性強めで良かったし、濃密な約2時間はあっと言う間に過ぎていきました。

 

とにかくパフォーマンスをたくさん見られたと言う点では、今年一番満足度の高い観覧でした。


さすがに3回連続は厳しいと思いつつも微かな望みに想いを託して、まずは来月の放送を楽しみに待ちます。
がむしゃらに頑張ってるといいことある気がするので、これから忙しくなるであろう仕事もプライベートもがんばろ!