ため息つきそうな時は吸い込んで

既婚出戻りゆるゆるジャニヲタのおぼえがき

自分を信じて、掴み取ったチャンス。

9/24(火)の昼過ぎ、かぐや様の公式Twitterで突如発表された9/27(金)大ヒット御礼舞台挨拶。

 

恐らくTBSの予想を遥かに上回ったであろう動員数124万人を記念した、文字通り緊急の開催決定。

しかも今回は直前の発表という事で抽選ではなく、発表当日の夜からの先着販売。

 

たまたま昼休憩にTwitterを開いてつぶやきを確認し(Twitter見ない日もある)、開催日は別の理由で元から休暇の予定を仮で入れていたなんていう好条件。

 

先着なら誰しも平等にチャンスがある!という事で、9/24(火)24:00よりチケット争奪戦に参戦しました。

 

結論から申し上げると、見事チケットをもぎ取ることができました!

 

以下は、ただの自分の覚書です。

 

今回、4G回線のiPhoneと自宅wi-fi接続のiPadの二台を準備して挑みました。

 

TOHOシネマズのweb予約は何度も利用したことがありますが、事前に申し込みの流れをシュミレーションしておきました。

チケットサイトや通販などでは注文中に他のユーザーが先に決済まで終えてしまうとカートに入っていたのに確定間際で注文不可になってしまうなんてことがありますが、TOHOシネマズやその他映画館の予約サイトは席を選んで申し込み画面に入ると仮押さえ機能によって他ユーザーから取られる心配がなくなります。

とにかく席を選択して次のページに遷移するまでの瞬発力、スピードが肝心です。

 

TOHOシネマズ日比谷のスケジュールから、該当日時のボタンを押下する想定でスケジュールページを23:58頃から開いておきリロードする作戦で二台を待機させ、5秒前くらいにリロードを実行しましたがどちらも待ち行列ページにリダイレクトされてしまいました。

読み込めば読み込むほど後ろに回される仕組みで、間違って2回読み込んだiPhoneは待ち人数が1万人を超えていました。

 

こちらは厳しいと判断し、iPad側では一旦TOHOシネマズのTOPページに戻り他の方法はないかとかぐや様の作品ページを開いてみました。

すると、そのページから全国の映画館を選択できるようになっており、パスが違うためかTOHOシネマズ日比谷のスケジュールが普通に表示されていました。しかも、まだ◎表記!

急いでリンクを開くと、座席表が表示され既に真っ黒(選択できる席なし)の状態でした。

時間は24:02、まだ2分しか経過していません。

 

しかし、ここで諦める必要はありません。

 

何故なら、スケジュールページで◎表記されているということから今黒の席の中には仮押さえ機能で押さえられている決済まで終えてない席が半数を占めているものと解釈できるからです。

 

そこからひたすら座席表ページでリロードしまくっていると、何度か白の席=空席が復活するようになりました。

仮押さえしていたユーザーがキャンセルしたものと思われます。

しかし、選択して次のページに遷移しようとすると既に自分よりも先に遷移したユーザーに仮押さえられ再び真っ黒に…という悲しい事象が繰り返されました。

 

諦めずにリロードを繰り返していくと、24:15頃に空席が数席点在した状態になりました。

これは開始と同時に仮押さえしたものの決済までいかなかったユーザーの仮押さえ時間15分経過によるリセットが掛かったものと思われます。

 

その空席は、前方や前が通路の席などもありました。

が、それらの席の方が競争率が高いことは明らかだったので後列の一席をすぐさま選択して遷移しました。

作戦は成功し、ついに注文画面へ遷移!

仮押さえゾーンに入ったので急ぐ必要はなかったのですが、気持ちが焦ってしまいメールアドレスを何度も打ち間違えて無事に決済が完了したのは24:20頃のことでした。

 

勝因は、絶対に取ってやる!という強い意志、決して諦めない粘り強さ、欲を抑えた冷静な判断だと思います。

 

舞台挨拶が当たらないと嘆く前回のブログがフリみたいになってしまいましたが、幸運を掴み取ることができました。

9月に2回も紫耀くんをお目にかかれるとは、なんと有り難い…環奈ちゃん見られるのも嬉しくて楽しみです。

 

明日はドリボが千秋楽、少年たちは前楽、紫耀くんはTOHOシネマズ日比谷と、有楽町に大集結ですね!やっほい!

 

この2日間は、忙しさも理不尽なことも明日を励みに乗り切れました。

明日もひと仕事片付けてから出陣です、待ってて御行くん!!!!!